iTunes

♪Amazon♪

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

« 流れは変わってゆく | トップページ | クエスチョンズ »

2015/08/10

絶望と向き合うツインソウル

Zetsubou

田渕久美子脚本の「美女と男子」にいつのまにかハマってしまった。
篤姫の実績もあってか、全20回という、1クール10話程度の現在では異例の?長さである。

「仕事はできるが、人の気持ちがわからない、上から目線の女」 仲間由紀恵扮する沢渡一子が、小さな芸能プロダクションに出向を命じられ、そこで新たな俳優、遼(町田啓太)をスカウトするところから、話が始まっていくサクセスストーリー。

基本タッチはコメディだが、男女関係のもつれ、親子の確執、親の認知症、会社の倒産、乗っ取りなど、痛みや悲しみを含んだバックストーリーがしっかりちりばめられているのが、さすが。


最初は、なんとなく見ていたのだが、第三部からあまちゃんに出ていた「きゃんちゃん」こと、蔵下穂波が出てきた頃くらいから、俄然面白くなってきた。 秋田出身の役とは言え、まんま きゃんちゃんだから(笑) (もう第16回の奇跡のアドリブには大笑いしてしまった。)


売れっ子となった遼と、あらためて事務所を立ち上げた一子は、すでにお互い別々の道を歩んでいるわけだが、8月4日放送の「ツインソウル」というテーマは、見事このドラマの本筋を表していたのだと思う。


第17回「ツインソウル」 (あらすじ)
http://www.nhk.or.jp/drama10/bijo/html_bijo_story17.html


田渕久美子は「誰にでも双子の魂を持った運命の相手が存在する、という希望をドラマに織り込みたい」と考えたんだそうだ。


その上で、第17回では二人に「絶望と向き合う」ことを強いる。

一子は妹に夫を奪われた現実に正面から向き合う。だから、遼には自分を捨てた親へと向き合えと。

しかし、遼にとっての絶望とは、一子が自分のそばからいなくなったことだった。


不在への絶望を告白することから、二人の信頼関係が急速に縮まり、お互いの志向が一気にあがっていく姿の描写に思わず、引き込まれてしまった・・・。


このツインソウルというテーマ、決して男女の関係とは限らない信頼関係のある存在を表していて、最近のドラマでは感じないものだな、と素直に思った。


いろんな人にとって、自分のツインソウルがあるとしたら、素直に納得できてしまうことがこれまで多々ある。その人にしかわからないツインソウル。きっとかげがえのない存在なのだろう。


« 流れは変わってゆく | トップページ | クエスチョンズ »

あまちゃん」カテゴリの記事

テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10292/62058560

この記事へのトラックバック一覧です: 絶望と向き合うツインソウル:

« 流れは変わってゆく | トップページ | クエスチョンズ »

Amazon

PR♪




Twitter -今のつぶやき-



  • たわいもない話が多いので、それでもよければフォローして下さい♪

COYOTE



  • Loading...