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優しい闇

この曲が実際は沖縄辺野古の問題から生まれたもの、というのはすでに知られている。そう思えばそう聞こえるし、自らの体験や思い出に重ねる人はそれも可能という、佐野さんの歌詞。深みを感じずにはいられない。


「約束の橋」を歌った佐野さんに「約束の未来なんてどこにもないのに」と言われてしまうのは、いささかツライけど、前者のテーマとなると、まさにその通りなんだろう。


何もかも変わってしまった
あれから何もかもが変わってしまった

ひとつだけ言えること
この心 どこにいても
君を想っていた


なんだろう
ひとはあまりに傲慢だ
帰り道をなくしているのも知らずに

なぜだろう
ひとはあまりに残酷だ
約束の未来なんてどこにもないのに


優しい闇が訪れる
君と僕との間に

夜空の月が鮮やかに
君の身体を照らしている


僕に今、優しい闇が生じているのなら、それを照らしてくれる月の存在が欠かせない。月がいなければ、ボロボロの7月となっていただろう。


少し前に怖い夢を見た。これこそまさに優しい闇なんだろう、と実感した。


7月の優しい闇とはもう訣別するときがやってきたようだ。おそらくその存在が僕をダメにする。 この直感はきっと正しい。深い傷を負い、幻の優しさとなってしまった自分にとっては、いまや振り返っている場合ではないのだ。

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