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2012/06/30

2012年6月の終わりに

2012年というのは、どうやら吉凶?入り乱れている年のようである。
半年過ぎて思う限りでは。


充実感と喪失感。
吉凶というより、そんな相反する心の葛藤が
今の自分の決手を発揮できないでいる、まさにそんな感じ。


そういう理由で
昨日・一昨日と行われた、佐野さんの大阪ライヴも行けずじまいだった。
Twitterでの元春フォロワーさんのなかでは
「何やってんだ、こいつ」
という感じだろうが、仕方ありません。申し訳ないです。(何が?)

その代わりと言っては何ですが
奇跡的に?決まった佐野さんのOTODAMA出演。
OTODAMAは、毎年のわが家の恒例行事となっているので、
(関心のある方は、昔の記事をご参照ください。検索でw)
ヨメさんがチケットを出してくれることになった。

今年は台風が来ないことを祈るばかりである。。。


さて、そんな心境のなか、
NHKで放送された「ミュージックポートレイト」を観た。
以前、クドカンと向井秀徳による特番があったが
これがレギュラー番組となっている。

http://www.nhk.or.jp/portrait/

今回は「YOU × 是枝裕和」。

これが実によかった。
総合で放送された一昨日の第一夜、
昨日のEテレでの第二夜を続けて観たのだが、
ラインナップは以下のとおり。
(第二夜の不明分(!)は後ほど追加します)


YOU選曲

「エリーゼのために」作曲 ベートーベン
「ボヘミアン・ラプソディ」クイーン
「私のフランソワーズ」荒井由実
「ライディーン」YMO
「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」シンディ・ローパー

「SET ME FREE」 KINKS
「        」Deee-Lite    
「くちづけ」 ブランキー・ジェット・シティ
「ドリーム」 岩崎宏美
「旅立つ秋」 荒井由実


是枝裕和選曲

「ウルトラセブンの歌」みすず児童合唱団、ジ・エコーズ
「冬の散歩道」 サイモン&ガーファンクル
「さよならレイニー・ステーション」 上田知華+KARYOBIN
「ワンダフル・ライフ」ブラック
「ドント・ギヴ・アップ」ピーター・ガブリエル&ケイト・ブッシュ

「宝石」 タテタカコ
「raininng」 Cocco
「ブルーライトヨコハマ」いしだあゆみ
「マーメイド」スガシカオ
「Apron Strings」  Everything But The Girl


自らの人生を曲で振り返り、将来を含めた思いを語ってもらう、という番組構成。
お二人は私より少し上の世代だが、
それでも波長の合う内容だった。

YOUが荒井由実「ミスリム」から2曲挙げてたり、シンディローパーがいかにも、とか、
ブランキー、筒美京平などツッコミどころ満載だった上に、
さらに圧巻だったのが、是枝監督である。


特に第二夜での、タテタカコ、Coccoと自らの映画を元にした選曲。

実のところ、失礼ながら私はCoccoのドキュメンタリー映画
「大丈夫であるために」しか、観ていない。
なので、語れるのはそれくらいのレベルである。

が、この映画、是枝監督しか撮れなかったのだろうな、
ということが理解できそうな気がした。
出社拒否を続けながら、若い時期を歩んできた過去から生まれたかのような、
心の奥底を的確に捕らえる視点を、
今回の番組で感じ取ることができた。

基地移設問題の辺野古の海岸において
あの、宗教的な儀式にも思えるような、
焚き火の前で髪を切るシーン。

両者の価値観と信頼がマッチしていなければ
あんな映像にはならなかったんじゃないか、と勝手に思っている。


また、スガシカオについては
「歌詞が常に『喪失感』から始まっていて、
 彼が発する言葉に、今後自分がどう共振していくか」
というようなことも語っていた。

佐野さんが、絶望を理解した上での希望を表現するように
まさに同じ視点。

身の程知らずを承知しつつ、非常に共感できるところであり
刺激を受けたコメントだった。


世の中の流れを見て、最近直感的に思っているのは、
これからますます弱者切り捨てが強まっていくのかではないかという懸念。

経済的な問題に限らず、いくつかの仮想敵が作られることで
本来大切な精神を、いつのまにか見失っていくような気がする。
(某地方行政からも思うこと)

震災や原発問題で世の中がゆれるなか、
そんな巨大な喪失と矛盾に対して、
小さな自分がいかにバランスを取りながら過ごしていくのか。


今の自らがハチャメチャなだけに(汗) 偉そうなことはあまり言えないのだが、
逆にそんな自分だからこそ、
いろんな立場にいる人たちへの視点を
これからも見失わないようにして行動しなければならない。

そこまで感じてしまった、6月の終わりなのだった。。。

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