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ザ・ソングライターズ 佐野元春×スガシカオ 【PART1】

まずは、自分の過去記事の訂正?をしておかなくては。
2年程前に「スガシカオと佐野元春がつながった!」という内容を書いたのだけど
この番組内で、98年の月刊カドカワ1月号で対談したことが説明されていた。
面識はそんなに前からあった訳だ。

当時から元春の興味は彼にあったようで、
「エッジの効いた言葉を書くためにアルバイトをした」ことが
ずっと印象に残っていたらしい。

その辺りから、生い立ちや家庭環境から掘り下げていって
時代の影響を受けるのか、などを淡々と聞き出していた。
が、いつものリーディングで「SWEET BABY」を流してから
一気にスガシカオの書く言葉の内面に迫ったような気がする。

「リンゴジュース」の裏側も含め、
まさか、いきなりこういう展開で来るとは思わなかったので
予想していたとは言え、ちょっと驚いた。

ソングライティングという観点から
スガシカオとしても、これまで雑誌のインタビューで聞かれることはあっただろうけど
同じミュージシャンから掘り下げられたことは初めてなのかも。
特に相手は元春だけに、次第に口調も滑らかになってきたように思えた。


個人的には完全なスガシカオファンとは言えないので
知らなかった点がいくつか。
鮎川信夫が好きだということ(私はホームズの訳でしか知らない・・・)。
村上春樹がエッセイでスガシカオのことを
書いていることも恥ずかしながら知らなかった。


創作については、完全に曲先。
「制限がないと書けない」と。
ラストの「黄金の月」で、リズムのウラに母音を充てるという仕組みを
包み隠さず、学生に向けて説明していたくらいだ。
(この件はこういう場だから言えることなのだろう。)

ファンクという土台があるから、もちろんそのような作業は不思議ない話。
そういった制限のなかで、あれだけ巧みな言葉と心理描写をしていることが
誰もが注目するところなのだ。


前にも書いたことがあるけど
スガシカオはもっと若い世代にファンクをわかりやすく伝えたいと言っている。

元春としても、このソングライターズにおいて若い世代に伝えるには
自分より下の世代がどう言葉に向き合っているかを
探る必要があるのだと思う。

それだけに、次回予告にあったワークショップなど
どんな展開となるのか、非常に興味深く感じる。

スガシカオの最近の作品については、作風が変わってきただけに
今日、書ききれなかった思いもあるのだけど、
それについては、次回がどうなるのかを観てからにしよう。

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