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2009/04/28

最高の錯覚でもOK

(初回より大幅に書き直し)

昨日、TOMOVSKYの「BAND TOMOV 2006~2008」(DVD)を観た。

ハンドカメラの撮影もあって、画面が揺れ動くので
もう酔いそう wobbly 
しかも舞台の袖から撮っている映像が多く
思い切りスタッフ目線なのも不思議な感じだった。

それでも、映像が進むにつれて
熱のこもったサードクラス+ピーズのハルによる演奏に載せて
歌い上げるトモフに引き込まれるから不思議だ。

はじけた性格やパフォーマンスからは考えられないほどナイーブな歌詞。
立ち位置が定まってないようで、実際は決して大勢に流さることがない、
TOMOVの世界観がそこにはあるからなんだろう。


ずっとさめなければ
錯覚は錯覚じゃないんだ
さめなければ さめなければ
こっちが現実なんだ

(最高の錯覚)


僕には後ろ向きって
自覚症状が無い
長い目で見たら
本当はこっちが前かもよ

(うしろむきでOK!)


かつてのアルバムタイトル「ネガチョフ&ポジコフ」(ネガティブ&ポジティブ)でもわかるように
均一化された社会に立ち向かう、自らの心の葛藤がずっと1つのテーマにもなっているようだ。

さらに、「歌う30代」から「歌う43歳」へと
毎年増え続ける年齢を滑稽に見せながらも、
心のどこかで、自分の齢や身体の衰えがちらついているんだと思う。

それらの、どちらかと言えばネガティヴな背景があっても、いやあるからこそ
音楽や表現の楽しさは何物にも変えられないのかも。

なので、ライヴのなかでは、ポジティブで溢れたときの爆発力がスゴイ。


違和感のあった舞台袖の映像も
いつの間にか、自分がその演奏のなかに参加しているような錯覚を覚えてしまう。

ギター・ベース・キーボード・ドラム、そしてリコーダーにコーラス。
だいじょうぶかと、はらはらしながらも
音を出す楽しさを存分に見せてくれるのだ。

船長トモフに引っ張られ、
観客という船員でなく、いつのまにかバンドの中の船員として
ライヴに参加しているような錯覚を覚える。

こんな錯覚はそのままでいいんだろうか。
うん、いいんだろう。こっちも楽しめれば。



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