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米朝師匠の「同志」

さっきまでNHKで放送していた「かんさい特集 苦節を笑いに変えて ~桂米朝一門 60年の軌跡~」に見入る。(師匠以外、敬称略)

戦後埋もれていた噺を甦らせた米朝師匠の努力と功績、人間国宝の認定、そして82歳となり体力が落ちてきた現状に、枝雀・吉朝の死、小米朝の五代目米團治襲名、一門の新たな動き(ざこば、吉弥など)が散りばめられた、密度の濃い内容だった。

中でも、師匠に「同志」と言わしめた吉朝についての逸話があれほどまで時間が割かれるとは考えていなかった。その点において構成としては納得していたり。
まさか、最後の高座の音声まで流れるとは。。。米團治は吉朝が継ぐという話もあったそうだ。

番組の構成としては、吉朝の死後、米朝師匠の噺に陰りが見えてきたとされていた。いや、もちろん、老いも原因なのだろう。

高座にも上がれなくなった現在ではあるが、そう長くないこれからの時間を、上方落語のさらなる発展のために傾注しているように見えた。弟子たちが、その枠組と流れを築いた(よもやま噺など)ということからも、米朝師匠の情熱と意思は、枝葉のように広く受け継がれていくに違いない。これからも。


・流れた主な映像
 桂米朝 「はてなの茶碗」
 桂米朝 「天狗裁き」
 桂米朝 「骨つり」
 桂枝雀 「代書」
 桂吉朝 「地獄八景亡者戯」
 桂吉朝 「猫の忠信」
 桂吉朝 「弱法師」 (最後の高座 音声のみ)
 桂吉弥 「愛宕山」

 よもやま噺 (桂吉の丞とともに)
 弟子修業 (桂宗助 インタビュー)
 米朝師匠 自宅の書庫 (桂吉の丞)
 孫弟子修業 (桂吉弥インタビュー)
 祇園・桂米朝一門勉強会 (桂米二 勉強会の出番表)
 祇園でのひととき (弟子たち 茂山千之丞とともに)  
 桂枝雀について (桂米朝インタビュー)
 桂吉朝について (桂米朝インタビュー)
 体力の衰え・現状  (桂小米朝 桂ざこば 妻 インタビュー)
 桂小米朝 米團治襲名に向け
 よもやま噺 (桂南光 桂団朝 「おでん屋の口上」披露)
 桂吉弥 (旅巡業の様子)
 桂ざこば「まくらの会」
 桂小米朝 (「代書」の稽古) 

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